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J-GLOBAL ID：202202233450668295   整理番号：22A0800616

口腔癌患者における再建プレート曝露を予防するための前外側大腿皮弁の使用の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluating the use of anterolateral thigh flaps to prevent reconstruction plate exposure in patients with oral cancer

著者 (4件)： Wu Kun (Department of Oral and Maxillofacial Surgery, Second Xiangya Hospital of Central South University, Changsha, Hunan, China) ,  Li Sainan (Department of Oral and Maxillofacial Surgery, Second Xiangya Hospital of Central South University, Changsha, Hunan, China) ,  Wu Hanjiang (Department of Oral and Maxillofacial Surgery, Second Xiangya Hospital of Central South University, Changsha, Hunan, China) ,  Zhang Sheng (Department of Oral and Maxillofacial Surgery, Second Xiangya Hospital of Central South University, Changsha, Hunan, China)
資料名： Oral Surgery, Oral Medicine, Oral Pathology and Oral Radiology  (Oral Surgery, Oral Medicine, Oral Pathology and Oral Radiology)
巻： 133  号： 3  ページ： 277-281  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3379A  ISSN： 2212-4403  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： プレート曝露は,口腔再建の最も重要な合併症の1つである。本研究の目的は,プレート曝露を防止する方法として,前外側大腿(ALT)遊離皮弁を用いた包装再建プレートの効果を検討することである。ALT筋皮皮弁を併用した再建プレートを用いた外科的再建術を受けた複合顎関節欠損を有する合計91人の患者を募集した。参加者は,プレートがALTフラップで包まれたか,またはカバーされたかどうかに基づいて,2つの群に分けられた。実験群(17%)におけるプレート曝露の発生率は,対照群のそれより有意に低かった(43.1%,P<0.0001)。実験群におけるプレート曝露までの再建からの平均時間は19.4±23.6か月であったが,対照群の平均時間は12.3±9.1か月であった。プレート曝露の発生のロジスティック回帰モデルにおいて,プレート曝露と関連する唯一の因子は,ALTフラップが使用された方法であった(P=0.026)。本研究の結果は,ALTフラップによる再建プレートの包み込みが,下顎欠損の患者におけるプレート曝露の発生率を低下させることを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 筋肉 ,  フラップ ,  *口腔 ,  顎関節 ,  合併症 ,  *口腔腫瘍 ,  *皮膚弁 ,  再建術
準シソーラス用語： *前外側大腿皮弁 ,  遊離組織皮弁 ,  下顎欠損 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  歯と口腔の腫よう  (GT04000N)

タイトルに関連する用語 (7件)： 口腔 ,  癌患者 ,  再建 ,  曝露 ,  予防 ,  前外側大腿皮弁 ,  評価