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J-GLOBAL ID:202202233463230545   整理番号:22A0626418

腫瘍下顎再建における合併症:骨皮膚橈骨前腕と腓骨遊離皮弁の比較研究【JST・京大機械翻訳】

Complications in oncologic mandible reconstruction: A comparative study between the osteocutaneous radial forearm and fibula free flap
著者 (6件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 150-159  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2683A  ISSN: 0738-1085  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:骨皮膚橈骨前腕遊離皮弁(OC-RFFF)は,低いドナー部位罹患率で頭頚部再建のための安全で信頼性のある遊離皮弁として提案されている。本研究の目的は,腫瘍学的分節切除術後の下顎再建のためのOC-RFFF対遊離腓骨皮弁(FFF)の使用と関連する後期合併症(>30日)を比較することである。方法:著者らは,OC-RFFFまたはFFFのいずれかで腫瘍学的微小血管複合下顎再建術を受けた患者から成る単一施設,後向き研究を行った。一次予測因子変数は,使用した遊離皮弁のタイプであった。転帰変数は,術後後期合併症(>30日)であった。結果:合計93人の患者(28,OC-RFFFと65,FFF)を分析した。大多数の患者は男性(62%)で,AJCCステージT4a疾患(72%)であった。平均入院期間は2つの皮弁群の間で同等であった(p=0.50)。OC-RFFFはFFFと比較して後期合併症(p=0.03)と関連していた。NounionはOC-RFFFの10.7%とFFFの0%で発生した。OC-RFFFおよびFFFにおいて,それぞれ7.1%および0%で部分的または完全な皮弁破壊が見られた。2年無病生存率は両群で同等であった(p>0.05)。結論:この研究の結果は,腫瘍学的下顎再建後のFFFと比較して,OC-RFFFにおいて,晩期合併症を有する非癒合率とオッズ比が有意に大きいことを示唆する。しかし,皮弁成功,早期合併症(<30日)および入院期間の長さは,2つの皮弁の間で同等であった。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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腫ようの外科療法 

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