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J-GLOBAL ID:202202233463740940   整理番号:22A0456863

基板集積磁気電気ダイポールアンテナのための利得改善とフロントエンド比強化【JST・京大機械翻訳】

Gain Improvement and Front-to-Back Ratio Enhancement for Substrate-Integrated Magnetoelectric Dipole Antenna
著者 (2件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 59-63  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1387A  ISSN: 1536-1225  CODEN: IAWPA7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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このレターでは2層基板集積磁気電気双極子アンテナを提案した。高動作帯域降下に関する利得の問題を,劇的に解析して,解いた。利得の弱化は,磁気双極子の2つの異なる源から生じる隣接共鳴の衝突によって引き起こされた。ショートニングピンは,高動作帯域での矛盾する共鳴を調整することにより,約6.5dBまで利得を高めた。さらに,短絡ピンは動作周波数を低減し,インピーダンス帯域幅を増加させる。ショートニングピンの異なる配置も比較し,解析した。広い領域上の垂直スプリットリング共振器(VSRR)の高い通過特性を利用して,広帯域上で少なくとも-2.1dBのフロント対バック比を改善した。さらに,低動作帯域上の利得も,短絡ピンとVSRRによって強化された。試作したプロトタイプの測定により,このアンテナはVSWR≦2に対して73.8%の広いインピーダンス帯域幅を3.16から6.86GHzまで,安定な利得を7.8から9.8dBiまで得ることが分かった。提案したアンテナは,プリント回路基板技術による低コストによる効率的な大量生産に適し,5G応用に有望である。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
符号理論  ,  音声処理  ,  電話  ,  移動通信 

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