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J-GLOBAL ID:202202233469603015   整理番号:22A0156916

酵素加水分解における高固体負荷を用いた蒸気爆発ユーカリ屑からのバイオエタノールとキシロ糖類の共生産:アルカリ含浸の影響【JST・京大機械翻訳】

Co-production of bioethanol and xylosaccharides from steam-exploded eucalyptus sawdust using high solid loads in enzymatic hydrolysis: Effect of alkaline impregnation
著者 (12件):
資料名:
巻: 175  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0732A  ISSN: 0926-6690  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,Eucalyptus grandisのおが屑を,以前のNaOH含浸段階の有無での水蒸気爆発前処理によるキシロサッカライド(XS)とバイオエタノールの共生産のための原料として研究した。アセチル基はNaOH含浸段階で完全に除去され,蒸気爆発前処理中の自己加水分解を阻害した。前処理された基質のXS回収とグルカン含有量に関して最良の結果は,E.grandisがアルカリ含浸なしで200°Cで10分間水蒸気爆発を受けたときに得られた。おが屑のトン当たり76kgのXSがヘミセルロース加水分解物から得られ,大部分がキシロースまたは短いキシロオリゴ糖(XOS)(それぞれ83%および17%)であった。高い加水分解効率は,蒸気前処理材料による高い固体負荷(27%)を用いて得られた。高いエタノール濃度(75.6g/L)と収率(乾燥生おが屑のトン当たり259L)が同時糖化と発酵(SSF)によって得られ,ユーカリおが屑からのエタノール生産のための適切な戦略を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  農業廃棄物の利用 
物質索引 (1件):
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