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J-GLOBAL ID:202202233495201589   整理番号:22A0433078

非修飾及び疎水性修飾ポリ(アクリル酸)溶液中のエオシンYの可溶化に及ぼすC_12E_6非イオン界面活性剤の影響【JST・京大機械翻訳】

The effect of C12E6 nonionic surfactant on the solubilization of Eosin Y in unmodified- and hydrophobically modified poly(Acrylic acid) solutions
著者 (6件):
資料名:
巻: 346  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0924A  ISSN: 0167-7322  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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非改質および疎水性修飾ポリ(アクリル酸)(PAA)の0.1%wt%溶液中のEosinイエロー(2,4,5,7-テトラブロモフルオレセイン,ジナトリウム塩)の可溶化に及ぼすヘキサエチレングリコールモノドデシルエーテル(C_12E_6)の影響を,定常状態および動的蛍光によって研究した。この目的のために,まず,ポリ(アクリル酸)を3%molで疎水性に修飾し,それぞれ10%mol線形C_16アルキル鎖グラフトをした。得られた重合体の挙動と適切な溶媒中の親の挙動をいくつかの方法で調べた。c*sはほぼ同じであるが,コイル内疎水性ナノドメインの形成に関連した移植片とポリアクリル酸はポリアクリル酸ナトリウムよりも粘度が低いことが明らかになった。0.1wt%のポリマー溶液に対するC_12E_6非イオン界面活性剤の影響も調べた。水では,ポリ酸溶液へのC_12E_6の添加は臨界凝集濃度(CACまたはT_1)の減少をもたらした。反対に,水-エタノール混合物では,相互作用は遅れ,CACは増加した。界面活性剤または界面活性剤-高分子溶液へのEosin Yの添加により,染料は系中に存在する各化学種と相互作用し,溶媒は存在しなかった。また,より高い界面活性剤濃度では,染料は結合または遊離ミセルに可溶化した。したがって,非イオン界面活性剤はポリ(アクリル酸)系ポリマーに組み込まれるアニオン性染料Eosin Yを助長した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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高分子溶液の物理的性質 
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