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J-GLOBAL ID:202202233513200179   整理番号:22A1161192

モデル固体電解質とブロッキングAu電極間の帯電界面で形成された空間電荷層のLi+伝導率【JST・京大機械翻訳】

Li+ Conductivity of Space Charge Layers Formed at Electrified Interfaces Between a Model Solid-State Electrolyte and Blocking Au-Electrodes
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資料名:
巻: 14  号: 13  ページ: 15811-15817  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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固体イオン伝導体における空間電荷層の形成を1980年代初期として調べた。伝統的なLiイオン電池に代わるものとして全固体電池の出現により,性能および安全性を改善するので,空間電荷形成の現象が,観察された高い界面抵抗の可能な起源として研究者の注意を捉えた。古典的空間電荷理論に従うと,このような高い抵抗は空乏層の形成から生じる。厚さ数百nmまでのこれらの層は,ほとんど移動カチオンがない。Debye様遮蔽効果の予測により,空乏層の厚さは絶対温度の平方根でスケールすることが期待される。本研究では,電気化学インピーダンス分光法を用いて,モデル固体Ohara LICGC Li+伝導電解質における空乏層特性の温度依存性を研究した。空乏層内の活性化エネルギーがバルク電解質中で約0.39eVに比べて約0.42eVに増加することを示した。さらに,Debye長さに関連する温度と空乏層厚さの間の比例性を試験し,検証した。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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太陽電池 

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