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J-GLOBAL ID:202202233520978102   整理番号:22A0451633

ベンガル湾から同定された海洋微小藻類の分離,大量培養,およびバイオディーゼル生産能力【JST・京大機械翻訳】

Isolation, mass cultivation, and biodiesel production potential of marine microalgae identified from Bay of Bengal
著者 (3件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 6646-6655  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4325A  ISSN: 0944-1344  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,海洋微細藻類をベンガル湾から分離し,それらのバイオディーゼル生産の可能性を調べた。微細藻類の5つの異なる菌株を同定した。Nannochloropsis salina(N.salina),Dunaliella salina(D.salina),Chaetoceros calcitrans(C.calcitrans),Tetraselmis chuii(T.chuii),およびEuglena sanguinea(E.sanguinea)。さらに,これらの染色を250-Lバイオリアクタで培養し,それらのバイオマス生産能力を評価した。指数相の終わりに,藻類バイオマスを脂質抽出のために収穫した。脂質の脂肪酸プロファイルと物理化学的特性を分析した。脂質の最大27.67wt%が,N.salinaに対して得られ,次いでD.salina(22.58wt%),E.sanguinea(21.88wt%),T.chuii(20.15wt%),およびC.calcitrans(16.25wt%)であった。続いて,抽出した脂質を,酸触媒を用いてバイオディーゼルを生産するために,一段階エステル化およびエステル交換プロセスに供した。触媒濃度,温度,メタノール対脂質モル比,および時間のような反応に影響する種々のパラメータを研究した。好ましい反応条件で,N.salina,D.salina,C.calcitrans,T.chuiiおよびE.sanguineaについて,それぞれ97,94,96,92および92wt%の最大バイオディーゼル収率が得られた。バイオディーゼルの燃料特性を標準プロトコルとして分析し,ASTM D6751標準と比較した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物燃料及び廃棄物燃料 

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