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J-GLOBAL ID:202202233535204768   整理番号:22A0918156

高表面積窒素含有活性炭のスケーラブル生産のためのアンモニア/水蒸気活性化の研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation of ammonia/steam activation for the scalable production of high-surface area nitrogen-containing activated carbons
著者 (4件):
資料名:
巻: 191  ページ: 581-592  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0270B  ISSN: 0008-6223  CODEN: CRBNA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Ammonia/水蒸気活性化を,窒素含有活性炭を製造する工業的に実現可能な方法を開発する目的で,活性剤として還元アンモニアと酸化蒸気のガス状混合物を用いて調べた。結果は,アンモニア/蒸気混合物が850~950°Cの温度範囲において木炭を活性化でき,950°Cで表面積>2000m2/gおよび窒素含有量~5%の窒素含有活性炭を生成することを示した。さらに,自然指数関数の方程式を用いて,y=ae-bx+c(abおよびc)は,活性化プロセスにおけるチャー燃焼の関数として,ガス化チャーのグラム当たりの活性炭材料の表面積,細孔容積およびヨウ素吸着容量の増加を定量的に記述できることが分かった。活性化チャーのX線回折パターンの解析は,活性化が非晶質領域における炭素原子の化学的ガス化とそれに続くグラファイト様微結晶領域を介して進行することを明らかにした。前者と後者の段階は,それぞれ,ミクロ孔とメソ細孔の大部分の生成の原因である。要するに,アンモニア/水蒸気活性化は,大規模に窒素含有活性炭材料を製造する効率的で費用対効果の高い方法である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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吸着剤 

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