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J-GLOBAL ID:202202233535228948   整理番号:22A0498245

低炭素鋼強化材の残留低サイクル疲れ寿命に及ぼす歪時効効果【JST・京大機械翻訳】

Strain-ageing effects on the residual low-cycle fatigue life of low-carbon steel reinforcement
著者 (5件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 35  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0802B  ISSN: 1359-5997  CODEN: MASTED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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低サイクル疲労(LCF)破壊は,鉄筋が大応力/歪振幅で少数のサイクルを受けるとき,期待できる。Major地震事象は,しばしば先行するか,あるいは,より小さい/大きいマグニチュードの他のイベントが続く。各事象の間,鉄筋の残留疲労寿命は減少する可能性があり,最終的には累積損傷による棒の破壊をもたらす。歪時効は,鋼の残留疲れ寿命をより多く減少させる。本論文では,ニュージーランドグレード300E鋼から製造したサンプルについて実施した実験的試験結果を示した。ベンチマークLCF寿命を,0.78~2.75%の範囲の振幅で軸方向歪制御完全逆繰返し試験を受けた12mm鋼補強棒に対して得た。歪時効に起因する疲れ寿命の減少は,ベンチマーク疲れ寿命を,ベンチマーク寿命の33%と66%まで,そして,15°Cで1年の等価期間に対して時効した人工的に歪の66%まで比較することによって得られた。Coffin-MansonおよびKoh-Stephensモデルを用いて,実験結果を評価した。本研究は,歪振幅に依存して,歪時効が20から70%までの全および残留疲れ寿命の減少を引き起こすことを示した。歪時効は,地震損傷鋼補強筋の評価中に無視すべきではない。Copyright The Author(s) 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造  ,  モルタル,コンクリート 

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