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J-GLOBAL ID:202202233545303409   整理番号:22A0903787

掘削測定中の指向性電磁検層に及ぼす地層構造の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of formation structure on directional electromagnetic logging while drilling measurements
著者 (6件):
資料名:
巻: 211  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0412A  ISSN: 0920-4105  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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ドリル加工(LWD)ツールは,その方位角感度と深い検出深さ(DOD)のために良くナビゲーションされている。本論文では,非一様メッシュと並列計算に関連した効率的な2.5D有限差分法(FDM)を適用して,EMツールに対する形成構造効果を評価した。1Dおよび2D不均一形成における解析的/3D FEM解と数値結果を比較することにより,このアルゴリズムを検証した。複雑な形成構造,例えば,故障,曲がった境界,不整合の影響を,FDMコードを用いてさらに解析した。2つの新曲線GP_FとGA_Fを2D故障モデルから1D層状モデルにおけるジオシグナルの減算によって定義し,故障検出能力を定量的に評価した。数値結果は,EMツールが故障,特に低傾斜角のものに敏感であることを示した。ディップ角が15°から45°まで増加すると,故障に対する検出の深さは10.6mから4.0mに減少した。また,数値事例は,EM工具応答が鋭い傾斜曲線境界によって影響を受けるが,穏やかな傾斜(<0.2)境界の影響は無視できることを示した。さらに,不整合と油/水接触生成の例は,2D構造が信号振幅に著しく影響することを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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油層工学 
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