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J-GLOBAL ID:202202233567777081   整理番号:22A0639002

アレルギー性鼻炎における鼻腔内ステロイド使用と満足度:アジアの展望からの横断的研究【JST・京大機械翻訳】

Intranasal Steroid Use and Satisfaction in Allergic Rhinitis: A Cross-Sectional Study from an Asian Perspective
著者 (8件):
資料名:
巻: 84  号:ページ: 55-61  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0161A  ISSN: 0301-1569  CODEN: ORLJAH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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背景:鼻内ステロイド(INS)は,アレルギー性鼻炎(AR)症状を制御するための最も効果的な投薬クラスである。しかし,その有効性は患者のコンプライアンスによって制限される。以前の研究では,INS使用,コンプライアンス,満足感および経験を調査した。しかし,これらの因子に関するアジア研究は,全くない。目的:著者らは,INSの使用に対するコンプライアンスの割合を調査し,著者らの局所集団における非コンプライアンスの理由を探索することを目的とした。方法:三次病院における65人のAR患者に関する前向き横断的研究を行った。再発した患者は,症状,INS使用に関するデータを収集するためにアンケートを投与し,彼らが持つ可能性がある。SPSSを用いて統計解析を行った。結果:INSに対する全体のコンプライアンス率は63.1%であった。非コンプライアンスは,投与頻度の増加(p=0.050),官能特性の存在(p=0.041),および忘れ(p=0.049)と関連していた。患者が経験する3つの最も頻繁な感覚属性は,スロートランダウン(29.2%),後味(21.5%),および即時味覚(20.0%)を含む。経験した官能特性に関して,INSのブランドの間に有意差があった(p=0.003)が,副作用はなかった(p=0.070)。結論:INSに対する非コンプライアンスの危険因子の同定は,医療提供者が患者により直面する困難に対処し,従ってコンプライアンスを増加させ,AR症状のより良い制御を可能にする。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療 

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