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J-GLOBAL ID:202202233575069956   整理番号:22A0229662

時間分解Raman分光法を用いたレーザ衝撃二硫化炭素における衝撃速度と温度の測定【JST・京大機械翻訳】

Measurement of shock velocity and temperature in laser-shocked carbon disulphide using time-resolved Raman spectroscopy
著者 (6件):
資料名:
巻: 277  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0072A  ISSN: 0022-4073  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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レーザ衝撃液体二硫化炭素(CS_2)の高分解能時間分解Raman分光法を報告した。656cm-1と802cm-1波数でのCS_2の曲げモード(2ν_2)の対称伸縮モード(ν_1)と第一倍音を,それぞれ0.2GW/cm2(40mJ)から6.4GW/cm2(1300mJ)までのターゲット上のレーザ強度を変えることで,圧力範囲0.4~4.4GPaでの試料で生じる可能な相転移をモニターするために解析した。静的圧縮における0.8GPaと比較して,1.5GPaで液体から固体への相転移が観察された。これらの測定の違いは,記述した動的圧縮実験に関与する高温に起因すると考えられる。1.5GPaと2.6GPaでのCS_2の衝撃波速度を,衝撃領域から全試料のそれまでのRamanモードの強度比を測定して計算した。1D放射流体力学シミュレーションを行い,実験データを確認した。2.5GPaから二硫化炭素のRaman断面の増強が観察され,これはYooらによって報告された8GPaの以前に報告された閾値よりはるかに低い。この不一致は,レーザ駆動ナノ秒単一衝撃実験における圧力に伴う温度の著しい寄与によると考えられる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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無機化合物の赤外・Ramanスペクトル(分子) 
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