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J-GLOBAL ID:202202233599673703   整理番号:22A0626031

in situ生成ビス(5-フラン/フェニル-1,2,4-トリアゾール)-3-スルフィンアミド)により安定化されたCo(III)錯体の電極触媒酸素発生と抗増殖活性【JST・京大機械翻訳】

Electrocatalytic oxygen evolution and antiproliferative activity of Co(III) complexes stabilized by in situ generated bis(5-furan/phenyl-1,2,4-triazole)-3-sulfinamide
著者 (10件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: e6495  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0416A  ISSN: 0268-2605  CODEN: AOCHEX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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遷移金属錯体による電極触媒水の酸化は研究の新興分野である。ここでは,2つのコバルト(III)錯体[Co(ftsm)NH_3(o-phen)]・H_2O(1){ftsm=ビス(5-フラノ-1,2,4-トリアゾール)-3-スルフィンアミド}and[Co(ptsm)NH_3(o-phen)]・CH_3OH(2){ptsm=ビス(5-フェニル-1,2,4-トリアゾール)-3-スルフィンアミド}を合成し,種々の分光学的およびX線結晶学技術によって特性化した。錯体1および2は,酸素発生反応(OER)に対して許容可能な電極触媒活性を有することが分かった。GC/Nf-Complex-2とGC/RuO_2のTafel勾配値は,それぞれ53と60mV/decであった。その結果,錯体2は標準材料RuO_2より良好な水酸化応答を有した。リガンドHaftt,Haptt,o-phenおよび錯体1および2もMTTアッセイを用いてDaltonリンパ腫(DL)細胞に対する細胞毒性について試験し,有意な細胞毒性を有することを見出した。Haptt,混合配位子Haftt+o-phenおよびHaptt+o-phenのIC_50値およびDL細胞に対する錯体1および2は,それぞれ150,400,200,450,80および5μMであった。錯体は正常細胞に対して最小の影響を有することが分かった。錯体2に対する顕著なIC_50値は,DL細胞に対する潜在的抗癌剤として利用できることを示した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
抗腫よう薬の基礎研究 

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