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J-GLOBAL ID:202202233610582976   整理番号:22A0103658

地下鉄駅構造の地震応答に及ぼす土壌-岩石界面位置の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of soil-rock interface position on seismic response of subway station structure
著者 (5件):
資料名:
巻: 119  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0677C  ISSN: 0886-7798  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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工学岩石上の薄い土壌層を有するサイトにおける地下鉄駅のために,地下鉄駅の下部は硬岩質量に埋め込まれ,上部は土壌層に埋込まれた。土壌-岩石界面の存在は,隣接する土壌質量と地下構造の地震応答への著しい増加につながる可能性がある。本論文では,2階および3スパン地下鉄駅構造の地震応答に及ぼす土壌-岩石界面位置の影響を,数値解析によって調査した。数値解析から,最も有害な土壌-岩石界面位置が存在し,地下構造物が与えられた人工地震運動の下で最大応答を有することが分かった。上部床では,最も有害な土壌-岩石界面位置は中央スラブの近くにある。下部床では,最も好ましくない土壌-岩石界面位置は底部スラブに近い。よりソフトなサイトは,一般に地上運動励起の同じ強度の下でより大きな構造応答をもたらす。上記の知見に基づいて,人工地震運動とその他の2つの実際の地震運動と構造の3つの埋没深さを含む3つの地震運動をさらに研究した。異なる埋没深さを有する構造に対して,あるいは異なる入力地震運動を受けるように,同じ結論を得ることができた。本論文の数値例から得られた結論は,岩石上の浅い土壌層に埋設した地下鉄駅構造の耐震設計に有用である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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トンネル工事 
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