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J-GLOBAL ID:202202233619580765   整理番号:22A1109051

超音波活性化とエポキシ樹脂ベースシーラーによるケイ酸カルシウムベースシーラー間の象牙質細管浸透の比較:共焦点レーザー走査顕微鏡を用いた研究【JST・京大機械翻訳】

Comparison of Dentinal Tubule Penetration between a Calcium Silicate-Based Sealer with Ultrasonic Activation and an Epoxy Resin-Based Sealer: A Study Using Confocal Laser Scanning Microscopy
著者 (2件):
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巻: 16  号: 01  ページ: 195-201  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5600A  ISSN: 1305-7456  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究の目的は,共焦点レーザ走査顕微鏡(CLSM)により,2つの異なる充填方法および超音波活性化ケイ酸カルシウムベースシーラーを用いて適用したエポキシ樹脂ベースシーラー間の象牙質浸透の程度を比較することであった。材料と方法:II型管(Vertuccin分類)を有する45の抜歯永久上顎小臼歯を,実験に供した。根管を計装し,無作為に次の3群に分けた:AH Plus+連続波法(AHC群);AH Plus+単一円錐法(AHS群);そして,超音波活性化(EMS)グループによるEndosal MTA+単一円錐技術。各シーラーをローダミンB染料で標識し,CLSM下での可視化を可能にした。各試料のシーラー侵入深さは,CLSMを用いて,頂点から2mmと5mmで観察された。データは,変数(α=0.05)の正常性に従って,分散分析またはKruskal-Wallis H検定を用いて統計学的に分析した。結果:すべての群で,最大シーラー浸透深さ,平均蛍光強度,および合計蛍光強度値は,2mmレベルより5mmレベルで高かった。5mmレベルで,EMS群は最も低い値を示した(p=0.02)。2mmレベルでは,どの群でも統計的に有意な差はなかった。AHC群は他の群より高い値を示したが,器具のアクセスが困難であった根尖部では統計的に有意な差はなかった。【結論】AHC群は,最も高い象牙質細管浸潤を示したが,根尖部において疑わしい糸状有効性があり,それは根管治療の成功のために特に重要である。したがって,熱キャリアのような器具を用いてアクセスするのが難しいII型管を有する小臼歯の先端2mmのような領域において,他の適切なアプローチがそれに応じて必要とされる可能性がある。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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歯科材料 

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