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J-GLOBAL ID:202202233668640796   整理番号:22A1116261

結腸直腸肝転移の術中治療のための高周波対マイクロ波アブレーション【JST・京大機械翻訳】

Radiofrequency versus microwave ablation for intraoperative treatment of colorectal liver metastases
著者 (9件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 834-840  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0143A  ISSN: 0748-7983  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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術中高周波アブレーション(RFA)およびマイクロ波アブレーション(MWA)のより新しい技術は,結腸直腸肝転移(CRLM)の外科的治療を温存する実質における付加的価値の両方である。MWAは,周囲の容器の熱シンク効果によってあまり影響を受けず,より少ない時間でより多くの熱を発生させることができるが,RFAはまだ広く使われている。真の比較研究は少ない。この単一センター後向きコホート研究は,2013年から2018年の間にCRLMの外科的治療の一部として,超音波ガイド下手術アブレーションを受けた患者を分析した。2015年9月に,MWAをRFAに置換した。転帰は,術後1年,主要合併症率30日,無増悪生存率(PFS)および全生存率(OS)の失敗率の失敗を含んだ。ロジスティック回帰モデルを用い,不成功アブレーションの予測因子を同定した。41人の患者は98病変(中央値2)のRFAを受け,79人の患者は193病変(中央値2)のMWAを受けた。アブレーション病変の中央値はRFAとMWAの両方で9mmであった。RFA後の7つの転移(7.1%)およびMWA後の14の転移(7.3%)(p=1.000)において,不成功のアブレーションが観察された。再介入を必要とする合併症は,RFA群で2合併症(4.9%),MWA群で6合併症(7.6%,p=0.714)であり,そのうち6は肝臓関連であった。90日死亡率は起こらなかった。アブレーション技術はアブレーション不良と関連しなかった。CRLMサイズは,病変分析(p<0.001)で失敗したアブレーションと関係した。術中RFAとMWAは,小CRLMの治療に対して等しく効果的であった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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消化器の腫よう  ,  腫ようのその他の治療法 

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