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J-GLOBAL ID:202202233677199739   整理番号:22A0981952

水性リチウムイオン電池における電解質水溶液と超厚ミリメートルスケールLiFePO_4カソードの相乗効果【JST・京大機械翻訳】

Synergetic effect of aqueous electrolyte and ultra-thick millimeter-scale LiFePO4 cathode in aqueous lithium-ion batteries
著者 (6件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 6480-6486  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0249B  ISSN: 0363-907X  CODEN: IJERDN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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水性再充電可能リチウムイオン電池(ARLB)は,有機リチウムイオン電池と比較して,電解質中の安全性,環境適合性,および迅速なイオン輸送の望ましい特性のために,かなり注目されている。しかし,ARLBの低いエネルギー密度と水性電解質の乏しい電気化学的安定性は限界である。ARLBsのエネルギー密度を改善する提案方法は,厚い電極の作製であり,そこでは,活性材料の分率が増加し,不活性材料のものは,電極の構造を変更することなく減少した。本研究では,水性電解質の伝導率を制御するために,種々の濃度でLi_2SO_4を含む超厚ミリメートルスケールのLiFePO_4(LFP)電極の構築について述べた。向上した電解質伝導率は,52mAh cm-2の容量を有する2.0mm厚さのLFP電極でさえ,高いリチウムイオンフラックスを提供することにより,遅い電気化学的挙動を緩和する。電極調製の直接的な方法について述べた。自家製の3電極セルで評価したmm厚さのLFP電極の操作は,有機電解質で達成できないサイクル性能とレート能力の改善を示す。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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燃料電池 

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