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J-GLOBAL ID:202202233686357514   整理番号:22A0552542

CIE_y=0.06を有する高分子発光デバイスのための≒90%の高発光効率を有する本質的に伸縮性で安定な超深青色フルオレン系重合体【JST・京大機械翻訳】

Intrinsically Stretchable and Stable Ultra-Deep-Blue Fluorene-Based Polymer with a High Emission Efficiency of ≒90% for Polymer Light-Emitting Devices with a CIEy = 0.06
著者 (15件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: e2106564  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1336A  ISSN: 1616-301X  CODEN: AFMDC6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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固有の伸縮性を有する堅牢な超深青色ポリマーの製造は,柔軟な発光光電子デバイスを作製するための極端な挑戦である。本質的に伸縮可能な挙動を実現するための重要な前提条件として,容易に鎖間滑りが分子間励起状態の形成を引き起こし,それは青色発光膜とデバイスの発光効率に負である。ここでは,ロバストな超深青色発光と本質的に伸縮可能な特性を有する一連のπ-中断共役交互重合体を示した。興味深いことに,モデルポリマー(P4,P6,およびP8)は,明らかなポーラロン形成のない優れた一重項励起子挙動に起因して,固体状態で(0.15,0.06)の非常に高い効率で,約90%の非常に高い効率および(0.15,0.06)のCommission International de l’eclairage(CIE)座標を有する安定な超深青色発光を示した。より重要なことに,剛直なπ共役高分子とは著しく異なる,モデルP8膜は,約15%の引張速度の下でも,高密度鎖間からみ合と相互貫入に関連した,効率的な深青色発光を示した。最後に,予備P8ベース高分子発光ダイオードも,CIE(0.15,0.06)の安定な超深青色発光を示した。上記の全ての結果は,優れた固有伸縮性を有する堅牢な深青色重合体を構築するためのπ-中断共役戦略の有効性を確認し,それは柔軟な発光素子に適用する大きな可能性である。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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発光素子  ,  有機化合物のルミネセンス 
物質索引 (1件):
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