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J-GLOBAL ID：202202233708490612   整理番号：22A0570942

測定の不確実性による量子化レベルに基づくイベントトリガ制御【JST・京大機械翻訳】

Quantization level based event-triggered control with measurement uncertainties

著者 (6件)： Zhou Tianwei (College of Management, Shenzhen University, Shenzhen 518060, China) ,  Zhou Tianwei (Great Bay Area International Institute for Innovation, Shenzhen University, Shenzhen 518060, China) ,  Yue Guanghui (School of Biomedical Engineering, Health Science Center, Shenzhen University, Shenzhen 518060, China) ,  Niu Ben (College of Management, Shenzhen University, Shenzhen 518060, China) ,  Niu Ben (Great Bay Area International Institute for Innovation, Shenzhen University, Shenzhen 518060, China) ,  Niu Ben (Institute of Big Data Intelligent Management and Decision, Shenzhen University, Shenzhen 518060, China)
資料名： Information Sciences  (Information Sciences)
巻： 588  ページ： 442-456  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0636A  ISSN： 0020-0255  CODEN： ISIJBC  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,量子化レベルベースのイベントトリガ制御アルゴリズムを新しく提案し,測定不確実性の下でヒステリシス量子化器を考慮して,考察したシステムの安定性を保証した。非線形ネットワーク化制御システムの特性を注意深く探索することによって,ヒステリシス量子化器を選択して,頻繁な量子化レベル遷移によって引き起こされた潜在的チャタリングを避けた。2種類の状況,1つは測定不確実性を考慮しないネットワーク化制御システムであり,もう1つは測定不確実性を考慮し,量子化レベルベース事象トリガ制御フレームワークの下で別々に論じた。量子化器構造と事象誘発制御機構の間の関係を完全に掘り出すことによって,2つの量子化レベルベースの事象誘発制御機構を,種々の状況の下で提唱する。さらに,測定の不確実性を考慮した場合,システム安定性は常に提案基準によって保証され,Zeno挙動は著者らの方法で決しては発生しなかった。最後に,シミュレーションは提案アルゴリズムの実現可能性と優位性を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  ヒステリシス ,  *量子化 ,  *制御 ,  誘導 ,  安定性解析 ,  チャタリング ,  量子化器 ,  現象
準シソーラス用語： 制御機構 ,  制御アルゴリズム ,  ネットワーク利用制御システム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ヒステリシス量子化器 ,  イベントトリガ制御 ,  測定の不確実性 ,  安定性解析 ,  ネットワーク化制御システム

分類 (1件)： システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (4件)： 測定の不確実性 ,  量子化 ,  イベント ,  トリガ