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J-GLOBAL ID:202202233709764780   整理番号:22A1140696

超大スパン斜張橋の縦方向極限風荷重下の拘束系研究【JST・京大機械翻訳】

Study of Restraint Systems for Super-Long-Span Cable-Stayed Bridge to Resist Extreme Longitudinal Wind Load
著者 (4件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 59-65  発行年: 2022年 
JST資料番号: C3455A  ISSN: 1671-7767  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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縦方向の極限風荷重を受ける超大スパン斜張橋の合理的拘束システムを研究するために,1176mの斜張橋を背景として,この橋の全体構造モデルを,BNLAS非線形有限要素ソフトウェアによって確立し,そして,半浮動システム,片側縦方向拘束システム,および半浮動系を,解析した。縦方向拘束システムと弾性ケーブルシステムの縦方向変位と内部力効果を研究した。結果は以下を示した。主梁に縦方向拘束のない半浮動構造があり、梁に作用する縦方向極限風荷重は斜張ケーブルを通じて、橋塔上斜張索アンカーに伝達される。主桁に縦方向拘束を加えた後、主梁に作用する縦方向極限風荷重は大部分が縦方向拘束により直接橋塔に伝達され、縦方向極限風荷重が橋塔上に作用する高さを大幅に低減し、構造縦方向変位と塔底面内曲げモーメントを効果的に減少させる。橋塔に固定支承あるいは弾性下ケーブルを設置し、主梁を塔に接続し、主梁上の縦方向極限風荷重を直接橋塔あるいは橋脚に伝えることは、超大スパン斜張橋の縦方向極限風荷重作用効果を低減する有効な手段である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
吊橋,斜張橋,その他  ,  橋梁工学一般 

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