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J-GLOBAL ID：202202233716644922   整理番号：22A0796448

クリープ時効成形中の補強パネルの座屈挙動に関する実験的および数値的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental and numerical investigations on buckling behaviour of stiffened panel during creep age forming

著者 (6件)： Zhou Wenbin (Department of Mechanical Engineering, Imperial College London, London SW7 2AZ, UK) ,  Shi Zhusheng (Department of Mechanical Engineering, Imperial College London, London SW7 2AZ, UK) ,  Rong Qi (Department of Mechanical Engineering, Imperial College London, London SW7 2AZ, UK) ,  Bai Xuepiao (AVIC Manufacturing Technology Institute, Beijing 100024, China) ,  Zeng Yuansong (AVIC Manufacturing Technology Institute, Beijing 100024, China) ,  Lin Jianguo (Department of Mechanical Engineering, Imperial College London, London SW7 2AZ, UK)
資料名： Thin-Walled Structures  (Thin-Walled Structures)
巻： 172  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0421C  ISSN： 0263-8231  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,クリープ時効成形(CAF)中の4点曲げ下の補強パネルの座屈挙動に関する実験的および数値的研究を初めて行った。実験プログラムは,室温および荷重,加熱およびクリープ時効段階を含むCAFにおける異なる荷重度を有する座屈試験において,アルミニウム合金7050の5つの異なるサイズの座屈試験から成った。硬化パネルの座屈モード,歪分布および歪進展を,室温試験のためのディジタル画像相関(DIC)およびCAF試験のための歪ゲージを用いて,実験から得た。座屈挙動に及ぼすCAFにおける補強材の高さと補強材の厚さ,加熱とクリープ時効の影響を検討し,議論した。座屈モードが弾性荷重における1つの半波余弦モードから3つの半波余弦モードまで変化し,弾性から塑性領域への座屈応力の増加とともに,そして,CAF座屈の間,主に発生し,そして,加熱過程において成長した。また,室温と時効温度(160°C)で補強したパネルの対応する非線形有限要素(FE)シミュレーションを行い,座屈歪と座屈モード形状のFE結果は実験結果と良く一致した。非線形FE法は,冷間成形とCAFプロセスに対する座屈歪と成形性限界の正確な結果を提供し,補強パネルの構造設計を導くために使用できる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 塑性 ,  *クリープ ,  *座屈 ,  *時効 ,  シミュレーション ,  座屈試験 ,  アルミニウム合金 ,  弾性 ,  成形性 ,  構造設計 ,  補強材料 ,  歪分布 ,  破壊モード
準シソーラス用語： 座屈モード ,  ディジタル画像相関 ,  冷間成形 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 座屈 ,  補強パネル ,  4点曲げ ,  クリープ時効成形 ,  有限要素モデリング

分類 (1件)： 平板  (HD03060Z)

タイトルに関連する用語 (8件)： クリープ ,  時効 ,  補強パネル ,  座屈 ,  挙動 ,  実験 ,  数値 ,  研究