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J-GLOBAL ID:202202233753285607   整理番号:22A0901759

ガラス織物強化プラスチックの超低サイクル3点曲げ疲労【JST・京大機械翻訳】

Ultra-low cycle three-point bending fatigue of glass fabric reinforced plastic
著者 (3件):
資料名:
巻: 286  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0145B  ISSN: 0263-8223  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,縦糸と対角線に沿った3点曲げ下の平織繊維強化プラスチックSTEFの静的強度と超低サイクル疲労(100サイクル以下)を研究した。このガラス繊維強化プラスチック(GFRP)に対して,力-変位荷重図をアコースティックエミッションデータと組み合わせて研究した。ディジタル画像相関(DIC)は,最大曲げ歪が引張試験片の破壊歪に近いことを示した。曲げ疲れ試験は,進行性変位(繰返しクリープ)と試験片剛性の非単調変化を示した。これは,2つのプロセス,すなわち,縦糸方向における矯正と微小損傷-局所剥離とマトリックスと繊維の破壊に関連した。音響イベント(ピエゾセンサ信号)を低および高周波群に分けた。対角方向の負荷は,低強度,低周波(300kHzまで)事象だけを伴う。曲げを縦糸方向に適用したとき,音響画像は,強い低周波および高周波事象(500kHzまで)を持った。周波数スペクトルにおける高周波成分の存在は,材料の弱体化および破壊に近づく診断サインであり,それは構造健全性監視にとって貴重である。一定の力振幅でのサイクリングの下で,低周波事象を荷重と除荷段階の下で繰り返し,それは繊維-マトリックスレベルでの摩擦に関連した。このように,Kaiser効果はこのGFRPには存在しなかった。除荷の間,音響事象も観察された。これは繰返し荷重下の材料のクリープを示す。100サイクル寿命のベースによる曲げ疲労限度は,極限強度のおよそ70%であった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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ゴム・プラスチック材料  ,  ゴム・プラスチック材料 
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