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J-GLOBAL ID:202202233760000650   整理番号:22A1089251

ターボファンエンジンのための表面空冷オイル冷却器の実験的空気熱特性評価【JST・京大機械翻訳】

Experimental aerothermal characterization of surface air-cooled oil coolers for turbofan engines
著者 (8件):
資料名:
巻: 190  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0390A  ISSN: 0017-9310  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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熱管理は新世代ターボファン航空エンジンの主要な課題である。最も有望な熱交換器の一つは,いわゆる表面空冷油冷却器(SACOC)である。本研究では,ターボファンバイパスダクトに搭載したSACOCを特徴付けるために,実験方法論を提案し,実行した。3つの異なるSACOC形状を,同じ名目操作点の下で特性評価し,一方,バイパスにおける実際の速度分布を,試験区間上流の歪みスクリーンによって再現した。熱交換器は向流形態に取り付けられ,油側において同じフィン形状を特徴とした。3つのプロトタイプは空気側でのみ変化し,第1のベースライン平板,第2は標準台形フィン付きSACOC,第3は圧力降下を減らすために設計された最適化フィンを第3に示した。空力結果は,バイパス流に及ぼすSACOCの影響はフィン領域の同じ高さと幅の領域に限定され,全バイパスダクトを再生する必要性を避けることを示した。しかし,この縮小高さ実験手法では,速度プロファイルが全バイパスの特定の部分に整合するために再配列する必要があることを示した。また,最適化フィン形状が,公称流れ条件で標準品よりも10%低い摩擦係数を達成し,一方,全熱伝達係数を5.2%増加させた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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熱交換器,冷却器 
タイトルに関連する用語 (5件):
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