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J-GLOBAL ID:202202233772009478   整理番号:22A0928407

微生物電気化学システムにおけるアルギン酸カルシウム上の固定化細菌を用いた酪農廃水処理【JST・京大機械翻訳】

Dairy wastewater treatment using immobilized bacteria on calcium alginate in a microbial electrochemical system
著者 (4件):
資料名:
巻: 46  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3005A  ISSN: 2214-7144  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,微生物電気化学システムにおける酪農廃水処理のための主要な生体触媒としてプロテアーゼとリパーゼ生産を改善するためにアルギン酸カルシウムビーズでの固定化Pseudomonas aeruginosaの効果を評価するために行った。カソードおよびアノード電極として円形鋼メッシュおよび炭素布を備えた3Lの適切な体積を有する単一室円筒バイオリアクタを,実験に利用した。アルギン酸塩ビーズの割合,pH,濃度,電流密度,および時間を含む主な操作変数を研究した。得られた結果は,pH=6.0におけるプロテアーゼとリパーゼの最大生産と8.0mAの誘発電流が,それぞれ193.81と47.89IU/Lであることを示した。バイオリアクタ中のアルギン酸カルシウムの最良の割合は40%であった。さらに,非アルギン酸塩反応器と比較して酵素生産時間は12から4時間に減少した。得られた結果に従って,細菌の電気刺激と共にアルギン酸カルシウム上への緑膿菌の固定化は酵素活性を増加させ,従って微生物電気化学システムにおける酪農廃水の処理時間を短縮する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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微生物酵素の生産  ,  酵素の応用関連  ,  酵素一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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