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J-GLOBAL ID:202202233785741545   整理番号:22A0703184

金属-有機骨格における配位誘起バンドギャップ還元【JST・京大機械翻訳】

Coordination-Induced Band Gap Reduction in a Metal-Organic Framework
著者 (10件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: e202104041  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0744A  ISSN: 0947-6539  CODEN: CEUJED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ここでは,組成Cu_3(H_5-MTPPA)_2・2・NMP(H_8-MTPPA=メタンテトラ-p-フェニルホスホン酸とNMP=N-メチル-2-ピロリドン)を有するミクロ多孔性の3次元ホスホン酸金属-有機骨格(MOF)の合成について報告する。このMOFは,TUB1と呼ばれ,正方形平面と歪んだ三角両錐銅原子から成るユニークな一次元無機構築ユニットを有する。それは,ボイドからの溶媒の除去後に,766.2m2/gの(計算)BET表面積を有する。TUB1のTaucプロットは,それぞれ2.4eVと2.7eVの間接と直接バンドギャップをもたらした。DFT計算により,αおよびβスピンに対して,それぞれ,2つのスピン依存ギャップが2.60eVおよび0.48eVであり,両ギャップに対する最低非占有分子軌道が,正方平面銅原子上に支配的に存在することを明らかにした。投影状態密度は,正方平面銅原子の存在が,三方晶両錐銅原子に対するベータギャップが3.72eVであると,TUB1の全バンドギャップを減少させることを示唆した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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その他の触媒  ,  第11族,第12族元素の錯体 
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