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J-GLOBAL ID:202202233787780473   整理番号:22A0794323

術後疼痛に対する結腸直腸EMRに対する粘膜下注射液におけるエピネフリン含有の影響: 無作為化対照試験【JST・京大機械翻訳】

Impact of including epinephrine in the submucosal injectate for colorectal EMR on postprocedural pain: a randomized controlled trial
著者 (4件):
資料名:
巻: 95  号:ページ: 535-539.e1  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0185A  ISSN: 0016-5107  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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EMRは,結腸直腸側方拡散病変に対する一次治療である。一部の結腸鏡検査医は,粘膜下注射液におけるエピネフリンを含み,それは,増加した後遺症不快感を観察した。目的は,粘膜下注射液におけるエピネフリンの包含がEMR後の進行性疼痛を増加させるかどうかを決定することであった。著者らは,EMRの30分後および60分後の腹痛に対して,粘膜下注射液対注射液単独のエピネフリンを注射した無作為化,対照二重盲検試験を行なった。両腕の平均ポリープ直径は>40mmであった。処置時間または注入液量に差はなかった。平均疼痛は,30分(47対14,P=0.022)と60分(44対13,P=0.035)でエピネフリン群の視覚アナログスケールでより高かった。回復室滞在はエピネフリン群で長かった(68対53分,P=0.034)。EMRのための粘膜下注射液におけるエピネフリンは,術後疼痛を増加して,それは診断混乱を引き起こして,回復領域における観察時間を延長することができた。(臨床試験登録番号:NCT04065451)。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 
物質索引 (1件):
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