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J-GLOBAL ID:202202233840319076   整理番号:22A0491234

比率の差異に対するMiettinen-Nurminen間隔の多重補完解析【JST・京大機械翻訳】

Multiple imputation analysis of Miettinen-Nurminen interval for difference in proportions
著者 (2件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 196-208  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2723A  ISSN: 1539-1604  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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標準多重帰属技法はパラメータ推定に焦点を合わせ,パラメータ推定器は,興味のあるパラメータに対してWalld型信頼区間で漸近的に正規分布すると仮定する。他方では,比率(Mietinn O,Nurminen M.Stat Med.1985;4:213-226)における差に対するMettinn-Nurminen(MN)法は,漸近スコア法を用いて信頼区間を構築でき,従って標準多重補完技術に直接は従えない。著者らは,比率における差異のためにMN方法に適用可能な多重帰属解析を提案した。有効試料サイズ(Li X,Mehrotra DV,Barnard J.Stat Med.2006;25:2107~2124)に基づくLi,MehrotraおよびBarnard(LMB)の提案した方法と比較するためにシミュレーション研究を使用した。両方法は適切なカバレッジで信頼区間を生成するが,提案手法はLMB法よりもわずかに短い信頼区間を生成することを示した。さらに,提案方法はすべてのデータセットに対して評価可能であるが,一方,LMB法は,処理グループに対する帰属を切ることなく,非置換セルカウントがゼロであるときには使用できない。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
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分類 (3件):
分類
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数値計算  ,  信号理論  ,  システム・制御理論一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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