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J-GLOBAL ID:202202233852403176   整理番号:22A1154280

薄い正孔輸送層を通したElectron注入による色素増感狭帯域光検出器における光増倍の達成【JST・京大機械翻訳】

Achieving Photomultiplication in Dye-Sensitized Narrowband Photodetectors by Electron Injection through a Thin Hole-Transporting Layer
著者 (11件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: e2102266  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2486A  ISSN: 2195-1071  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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特定の波長の光に応答する狭帯域光検出器(NBPD)はイメージング分野で魅力的である。有機材料は,それらの調整可能なおよび狭帯域吸収特性のため,活性層としてNBPDの要求を満たす。しかし,応答性は,ハード励起子拡散および厳しい再結合によって一般的に低い。ここでは,狭帯域吸収BODIPY色素を合成し,メソポーラス二酸化チタン(mp-TiO_2)と増感剤結合として垂直構造NBPDに適用した。BODIPY色素とmp-TiO_2間の密接な結合は励起子の解離を効果的に増強した。重要なことに,NBPDは,mp-TiO_2のハンプ部分に覆われたSpiro-OMeTADの薄層で誘起された電子注入による,このような色素増感デバイスにおける最初の観察である,高い光増倍を示した。NBPDは510nmで534%の高い外部量子効率(EQE)を示し,半値全幅(FWHM)は45nm,低暗電流は7.0×10-5mAcm-2,高検出感度(D*)は-3Vで1.5×1013cmHz1/2W-1(Jones)であった。さらに,デバイスは数ミリ秒以内に応答速度を持ち,優れた安定性を示した。本研究では,活性層として固有の狭帯域吸収色素を用いて,光複製型NBPDを作製する戦略を提案した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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太陽電池  ,  光化学一般 
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