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J-GLOBAL ID:202202233855727473   整理番号:22A0554307

神経フィードバックに基づく注意訓練のためのハイブリッドBCI:設計と予備的評価【JST・京大機械翻訳】

A hybrid BCI for neurofeedback-based attention training: design and preliminary evaluation
著者 (5件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 746-752  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2450A  ISSN: 1548-0992  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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脳-コンピュータインタフェース(BCI)に基づく神経フィードバック治療は,従来の治療に代わるものとして注意欠陥多動性障害(ADHD)のリハビリテーションに使用できる。本論文では,ADHDリハビリテーションのためのハイブリッドBCIであるAttenti-ONの設計,実装および予備評価を提示した。Attenti-ONは,神経フィードバックとしての脳波のθ/β比によって推定された注意のレベルによって指示された,また,必要な認知タスクに注意するマニュアル活動を組み込み,また,Attenti-ONは,ユーザインタフェイスと4つのモジュールから成る:第1のものは,Fp1とFp2に位置する前頭前電極から脳波信号を取得し,それらを条件づける。第2のモジュールは,信号を予測し,Unityで開発されたSerous Gameにある第三モジュールに対して有効なコマンドを生成する。このモジュールでは,アニメーションアバタの速度を注意レベルによって修正した。最後のモジュールはキーボードまたはジョイスティックから成る手動制御である。Attenti-ONの2つの評価を実施した。第一のものは,信号データベースを用いてシステム操作を評価することであった。第2に,健康なボランティアのBCI閉ループ性能を評価し,アバタの速度が,模擬干渉状況によって修正されるボランティアの注意のレベルに従って変化することを検証した。これらの予備的結果は,Attenti-ONがADHDの治療に対するその評価のための臨床設定に移行できることを示唆する。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生体計測  ,  パターン認識  ,  無線通信一般 

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