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J-GLOBAL ID:202202233894186190   整理番号:22A0707239

外部機械的歪によるCo/Cu/δ-Fe_4N/雲母フレキシブルスピンバルブにおける磁気特性と磁気抵抗の操作【JST・京大機械翻訳】

Manipulation of Magnetic Properties and Magnetoresistance in Co/Cu/γ′-Fe4N/Mica Flexible Spin Valves via External Mechanical Strains
著者 (8件):
資料名:
巻:号:ページ: 276-286  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5669A  ISSN: 2637-6113  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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フレキシブルスピンバルブ(SPV)における歪-テール磁気および電子輸送特性は,フレキシブルスピントロニクスデバイスにおける実用化のために注目されている。ここでは,Co/Cu/γ′-Fe_4N/micaフレキシブルSPVsの磁気およびスピン依存電子輸送特性を調べた。磁気抵抗(MR)の歪誘起変化比は,Co-(4.8nm)/Cu-(7.5nm)/γ′-Fe_4N-(11.0nm)フレキシブルSPVにおいて49%であった。Co-(4.8nm)/Cu-(7.5nm)/γ′-Fe_4N-(7.9nm)フレキシブルSPVの磁気特性は,曲げ歪で機械的安定性を示した。フレキシブルSPVの磁気特性は曲げの100倍と曲げの60時間後には劣化しなかった。Co層の厚さが7.2から2.4nmに減少すると,MRの符号は負から正に変わる。Co/Cuとγ′-Fe_4N/Cu界面間の逆散乱スピン非対称係数により負のMRが現れる。Co/Cuとγ′-Fe_4N/Cu界面での同じ散乱スピン非対称係数とCoとγ′-Fe_4N層間の磁化不整合から正のMRが生じた。さらに,MRは異方性磁気抵抗と巨大磁気抵抗効果の組合せであり,それは異なる測定配置(H_in-plane//I,H_in-plane ⊥IおよびH_out-of-plane ⊥I)およびM-H曲線を有するMR-H曲線により確認された。M-H曲線は,γ′-Fe_4Nの磁化がCo層の前に反転することを示した。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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磁電デバイス 

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