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J-GLOBAL ID:202202233909236810   整理番号:22A0798224

計算機トモグラフィー画像の3-D再構成に基づく高温における glazeみ中空ビーズと混合した再生骨材コンクリートの細孔特性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on pore characteristics of recycled aggregate concrete mixed with glazed hollow beads at high temperatures based on 3-D reconstruction of computed tomography images
著者 (11件):
資料名:
巻: 323  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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高温はコンクリートの内部細孔構造に大きな影響を持ち,その結果,機械的性質を低下させる。釉薬中空ビーズ(RATIC)と混合した再生骨材コンクリートの微細構造特性と残留機械的特性に及ぼす高温の影響を調べるために,立方体圧縮強度試験とCT試験を,異なる温度で処理したRATIC試験片で実施した。CT画像の3次元再構成を通して,高温処理後のRATICの三次元微細構造を得て,温度による内部細孔の変化を分析し,細孔の微細構造特性の展望からその機械的性質の劣化のメカニズムについて詳述した。その結果,釉薬中空ビーズ(GHB)はコンクリート中の熱の広がりを遅くし,コンクリートの熱誘起損傷抵抗にプラス効果を与えることが分かった。GHBの導入は,RATICの細孔構造を効果的に最適化し,高温による細孔歪を減少させる。さらに,RATICの細孔特性パラメータと残留圧縮強度の間の定量的関係を調べ,非線形解析を用いて,細孔特性パラメータと残留圧縮強度間の関係を特性化するための計算モデルを得た。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 

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