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J-GLOBAL ID:202202233934724656   整理番号:22A0427986

樹脂浸透前後の白黒斑病変に適用した漂白効果の比較 in vitro研究【JST・京大機械翻訳】

Comparison of bleaching effects when applied to white-spot lesions before or after resin infiltration An in vitro study
著者 (7件):
資料名:
巻: 153  号:ページ: 39-49  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3314A  ISSN: 0002-8177  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,樹脂浸潤(RI)後に漂白した白斑病(WSLs)の色変化(ΔE)を比較することであった。ウシ上顎切歯の顔面表面を用いて,WSLを作成し,歯を2群(n=45/群)に割り当てた:漂白後RI(B-RI群)とRI(RI-B群)。ΔEを決定するために,国際照明委員会L*a*b*(L*は黒から白色[0-100];a*は緑から赤の色度[-150-+100],b*は青から黄色の色度[-100-+150])の測定が,WSL形成後,およびRIと漂白の後,ベースラインで得られた。代表的な試験片を走査型電子顕微鏡により評価した。統計解析は,Mann-Whitney UおよびWilcoxon符号順位試験(P≦0.0016)および反復測定分散分析(P≦0.05)を含んだ。B-RIとRI-B群,またはB-RI群を漂白エナメル質と比較したとき,ΔEの差異は見つからなかった。RI-B群を漂白エナメル質(ΔE,0.81;P<0.001)と比較したとき,統計的有意差が認められたが,その差は臨床的に有意でなかった。走査電子顕微鏡は,RI後の漂白が樹脂の表面粗さを増加させることを明らかにした。漂白がRIの前後に適用されたとき,WSLsのΔEにおける臨床的有意差はなかった。しかし,RI後の漂白剤の適用は樹脂材料の表面を粗くした。結果は,RIが回復表面を粗くした後の漂白として,RI療法前に漂白するのが最良であるが,ΔEはRI後で漂白したWSL間で臨床的に有意に異なることを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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歯科材料 

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