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J-GLOBAL ID:202202233955687961   整理番号:22A0689241

ガスタングステンアーククラッディングプロセスによるAA6061アルミニウム合金基板上のNi+TiB_2金属基複合材料被覆の開発【JST・京大機械翻訳】

Development of Ni + TiB2 metal matrix composite coating on AA6061 aluminium alloy substrate by gas tungsten arc cladding process
著者 (2件):
資料名:
巻: 51  号: P1  ページ: 248-253  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3531A  ISSN: 2214-7853  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,Ni+TiB_2金属基複合材料被覆を,ガスタングステンアーククラッディングプロセスにより,前駆体としてニッケルとチタン二ホウ化チタンを用いてAA6061アルミニウム合金基板上に堆積させた。TIGトーチを,予熱粉体混合物を溶融する熱源として使用した。TiB_2とNi粉末の混合物をそれぞれ10wt%と90wt%とした。3水準の電流を可変パラメータとして用いて,プレ置換粉体層を溶融した。120Amp,140Ampと150Amp。被覆層の微細構造を,電界放出走査電子顕微鏡(FESEM)によって研究し,そして,被覆層の化学組成を,エネルギー分散分光(EDS)によって検出した。微細構造研究から,被覆は被覆層と基板の間に良好な冶金的結合を示すことが分かった。被覆試料の微小硬さを解析するために,被覆試料の断面に沿ってVickers微小硬さ試験を行った。150Ampの電流でクラッドした試料では,被覆層の最大微小硬さ値は1233HVであった。被覆試料の微小硬さ値の増加はアルミニウム合金基板(110HV)より約11倍高かった。印加電流の増加とともに,被覆試料の微小硬さ量が増加した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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肉盛  ,  金属材料へのセラミック被覆  ,  固体の製造・処理一般  ,  機械的性質  ,  変態組織,加工組織 
タイトルに関連する用語 (4件):
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