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J-GLOBAL ID:202202233979631538   整理番号:22A0966882

動的造影超音波(DCE-US)によるブドウ膜黒色腫転移の腫瘍灌流におけるソラフェニブ誘発変化の評価【JST・京大機械翻訳】

Assessment of sorafenib induced changes in tumor perfusion of uveal melanoma metastases with dynamic contrast-enhanced ultrasound (DCE-US)
著者 (10件):
資料名:
巻: 148  号:ページ: 955-965  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0032A  ISSN: 0171-5216  CODEN: JCROD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:動的造影剤増強超音波(DCE-US)を用いて,uv膜黒色腫からの肝転移患者におけるソラフェニブ療法に対する早期応答をモニターした。【方法】合計で,肝転移の21人の患者を前向き試験の中で募集し,毎日のソラフェニブ療法を行った。標的病変のDCE-USは,15日目と56日目に治療開始前に行われた。DCE-USパラメータと観察者間相関のためのソフトウェア分析を実施した2つの独立したブラインド研究者が計算された。治療に対する反応を56日目に評価した。DCE-USパラメータは臨床反応およびRECIST1.1基準と相関した。結果:DCE-USパラメータ[時間対ピーク(TTP),平均経時時間(MTT),ピーク強度(PI),局所血液量(RBV),局所血流量(RBF)]のベースライン,15日目,および56日目における観察者間相関(r)は,非常に有意であった(r範囲0.73~0.97,すべてのp<0.001)。17人の評価可能な患者のうち,12人の患者は56日(臨床応答者,cRE)を生存し,一方,5人の患者は56日前に死亡し,非応答者(cNR)として分類された。TTP値は,研究者1(p=0.034)に対する治療開始の15日後にcRE群で有意に増加し,両研究者に対し56日目(p=0.028/0.028)で有意に増加した。MTTは56日目にcRE群で有意に増加した(p=0.037/0.022)。cNR群ではTTPとMTTに対する変化は有意でなかった。したがって,DCE-USパラメータTTPとMTTの増加は,治療と予後への応答と関連する。結論:頻繁な間隔におけるTTPとMTTの増加は,転移性のuval黒色腫の抗血管新生治療に対する早期応答評価のための代理マーカーとして役立つ可能性がある。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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