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J-GLOBAL ID:202202233995351864   整理番号:22A0216707

2-アクリルアミド-2-メチル-1-プロパンスルホン酸を用いたゲル強度および塩耐性を改善した新規イタコン酸系超吸収剤ポリマー【JST・京大機械翻訳】

Novel itaconic acid-based superabsorbent polymer with improved gel strength and salt resistance using 2-acrylamido-2-methyl-1-propanesulfonic acid
著者 (7件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 392-399  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0503A  ISSN: 1042-7147  CODEN: PADTE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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イタコン酸(IA)と2-アクリルアミド-2-メチル-1-プロパンスルホン酸(AMPS)に基づく新規な超吸収剤ポリマー(SAPs)の合成を,使い捨てダイアパーのような個人衛生製品への応用のために記述した。既存のIAベースSAPの低吸収性能を改善するためにAMPSを導入した。AMPSの塩耐性特性は,水性塩溶液に関してSAPの吸収性能を改善することを示した。さらに,AMPSのスルホン酸基の高いイオン化定数は,SAPの遠心分離保持容量(CRC)の増加に寄与した。一方,AMPSのアミド基は,高分子鎖間の水素結合を形成することによってSAPのゲル強度を改善する。ゲル強度の増加は,負荷(AUL)とレオロジー分析下で強化された吸光度によって実証された。中和の程度はSAPの吸収特性に影響し,SAPは60%中和で,それぞれ57.3と14.4g/gの最大CRCとAULを示した。架橋剤含有量が増加するにつれて,AULは増加したが,CRCは有意に減少した。さらに,土壌pH評価は,SAPが土壌酸性化を引き起こさないことを確認した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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高分子固体の構造と形態学 
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