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J-GLOBAL ID：202202234075175090   整理番号：22A0985608

希土類イオンドープ結晶における単一イオンキュービットを用いた高連結性量子プロセッサノード【JST・京大機械翻訳】

High-connectivity quantum processor nodes using single-ion qubits in rare-earth-ion-doped crystals

著者 (5件)： Kinos Adam (Department of Physics, Lund University, P.O. Box 118, SE-22100 Lund, Sweden) ,  Rippe Lars (Department of Physics, Lund University, P.O. Box 118, SE-22100 Lund, Sweden) ,  Serrano Diana (Chimie Paris Tech, PSL University, CNRS, Institut de Recherche de Chimie Paris, Paris, 75005, France) ,  Walther Andreas (Department of Physics, Lund University, P.O. Box 118, SE-22100 Lund, Sweden) ,  Kroll Stefan (Department of Physics, Lund University, P.O. Box 118, SE-22100 Lund, Sweden)
資料名： Physical Review. A  (Physical Review. A)
巻： 105  号： 3  ページ： 032603  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0323D  ISSN： 2469-9926  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ランダムにドープした希土類イオン結晶中の量子プロセッサノードを構築するための2つのプロトコルを提示し,それらの性質を解析した。ドーピング濃度とアクセス可能なレーザチューナビリティを変えることによって,プロセッサノードは,数十から約1000キュービットまでどこでもどこでも含むことができる。さらに,各量子ビットの平均数は,連結性によって表示され,ほんのわずか数およびおよそ100の間に存在するように部分的に調整することができる。また,レーザの限られた可同調性がどのように結果に影響するかを研究し,100GHzの同調範囲が平均で約50個の量子ビット当たり約100個の量子ビットに結果を制限すると結論した。より大規模なプロセッサを構築するために,このビジョンは,いくつかのこれらの量子プロセッサノードが,例えば光インタフェイスまたは光の形における飛行量子ビットを介して,マルチノードアーキテクチャにおいて互いに接続されるべきであるということであった。この結果は,強いポテンシャルを有する量子計算プラットフォームとして希土類イオンベースシステムの確立に有望であり,この分野における努力の焦点を果たすことができる。Copyright 2022 The American Physical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ドーピング ,  飛翔 ,  *演算プロセッサ ,  連結性 ,  計算機アーキテクチャ ,  量子計算
準シソーラス用語： 同調範囲 ,  *量子ビット ,  チューナビリティ ,  光インタフェイス ,  *希土類イオン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 量子光学一般  (BD04010X) ,  量子力学一般  (BA06010C) ,  その他の計算機  (JC06020B)

タイトルに関連する用語 (9件)： 希土類イオン ,  ドープ ,  結晶 ,  イオン ,  キュービット ,  連結性 ,  量子 ,  プロセッサ ,  ノード