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J-GLOBAL ID：202202234114401662   整理番号：22A1035240

粘塑性非Newton流体の非定常管内流:圧力勾配波形の影響【JST・京大機械翻訳】

Unsteady Pipe Flows of a Viscoplastic Non-Newtonian Fluid: Effects of Pressure Gradient Waveform

著者 (1件)： Hammad Khaled J. (Polytechnic University)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： IMECE98  ページ： 197-204  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 円管を通るBingham非Newton流体の非定常流を数値的に研究した。これらの流れは,特定の波形を持つ周期的圧力勾配を課すことにより,静止から衝撃的に開始される。三角形,正弦波,および方形波を考慮して,それぞれ定常状態のものに対応する非ゼロ平均値の周りで変化した。本研究で変化させたパラメータは,時間変化する圧力勾配(8),Strouhal(St),Reynolds(Re),および降伏(Y)数の振幅を,以下の範囲,1<ε<2,0.1<St.Re<100,および0<Y<10の範囲で変化させた。流れ過渡と漸近,すなわち脈動,流れ場特性へのこれらのパラメータの影響を実証した。2つの関連する時間スケール,運動量拡散時間スケール,Δλ=ρR2/ηp,および周期的対流時間スケール,τ_c=2π/ω,を導入した。脈動流れ場の時間平均特性を,比Δλ/τ_cの関数として示した。これらの特性は,研究したΔσ/τ_c値の最低および最高内でそれぞれ準定常状態および定常状態であると決定した。Bingham流体の流動を,低および中間のε′′/τ_cの範囲で脈動させると,定常状態のものよりかなり高い流速が得られる。これは,三角形および方形波に対応して,それぞれ,最低および最高増加を有するすべての調査した波形に対して真実であった。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 運動量 ,  衝撃 ,  対流 ,  *粘塑性 ,  *非Newton流体 ,  非定常流 ,  流動 ,  正弦波 ,  降伏 ,  流速 ,  矩形波 ,  Bingham流体 ,  *管内流 ,  *圧力勾配 ,  流れ場

分類 (2件)： 管内流  (BC02090Q) ,  非Newton流  (BC02020R)

タイトルに関連する用語 (6件)： 粘塑性 ,  非Newton流体 ,  非定常 ,  管内流 ,  圧力勾配 ,  波形