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J-GLOBAL ID:202202234123787079   整理番号:22A0095324

持続性心房細動に対するカテーテルアブレーション:肺静脈隔離術(PVI)対PVIの後部左心房壁隔離(PWI)との多施設無作為化試験-CAPLA研究【JST・京大機械翻訳】

Catheter ablation for persistent atrial fibrillation: A multicenter randomized trial of pulmonary vein isolation (PVI) versus PVI with posterior left atrial wall isolation (PWI) - The CAPLA study
著者 (61件):
資料名:
巻: 243  ページ: 210-220  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0904B  ISSN: 0002-8703  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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肺静脈隔離(PVI)の成功は発作性AFと比較して持続性AF(PsAF)で減少する。補助的アブレーション戦略は,無作為化試験においてPVI単独に対して一貫した増分利益を示すことができなかった。左房後部壁は,PsAFの開始と維持を促進する可能性がある非PVトリガーと心房基質の潜在的源である。PVIへの後部壁分離(PWI)の追加は,方法論的限界によって混乱した以前の研究とともに,矛盾する結果を示した。PVIとPVIの併用が,PVI単独と比較して,PsAF患者において,AF再発からの自由度を有意に改善するかどうかを決定する。これは多施設,前向き,国際ランダム化臨床試験である。抗不整脈療法(AAD)に難治性の症候性PsAFを有する338人の患者は,PVI単独またはPVIのどちらかに1:1比のPWIでランダム化される。PVIは,接触力センシングアブレーションカテーテルを利用して,広い肛門周囲肺静脈(PV)隔離を含む。PWIは,PVの劣った側面を接続する床線と,PVの上面を接続する屋根線の生成を含む。追跡は,植込み型心臓装置および/またはループモニターによるリズムモニタリング,またはECG装置による頻繁な間欠モニタリングにより,最小12か月である。原発性転帰は,単一アブレーション処置後,12か月でAADの>30秒の記録された心房性不整脈から自由であった。このランダム化研究は,持続性AF患者におけるPVIに対する補助的PWIの成功と安全性を決定することを目的とする。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系疾患の治療一般  ,  循環系疾患の外科療法 

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