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J-GLOBAL ID：202202234132545643   整理番号：22A0420736

CEMA・IPCO講演ダイジェスト スプレーガンの開発動向と今後の展開

著者 (1件)： 合田雅志 (明治機械製作所 岡山工場)
資料名： 塗装技術  (Coating Technology)
巻： 61  号： 2  ページ： 45-51  発行年： 2022年02月01日 
JST資料番号： S0442A  ISSN： 0372-0365  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・最近,自動車補修業界では,環境問題を背景に水性塗料などの高粘度の塗料の使用や,複雑形状でデザイン性が要求され,これに対応するためスプレーガンの開発が必要。
・(株)明治機械製作所は,18年前に業界に先駆けて霧の「極め細かさ」を表現したスプレーガン「FINER」を開発したが,本稿では,独自の工微粒化技術(MMET)を採用した2種類のスプレーガンを紹介。
・センターカップ式スプレーガン「Finer-core」は,センターカップ式でありながら,小型で軽量,FINER(微粒化)とCORE(核心的)を備えたガン。
・「Finer-force」は,FINER(微粒化)にFORCE(力強さとダイナミック)を全面に出した新ブランド。

シソーラス用語： 塗装 ,  *噴霧機 ,  環境保全 ,  水性塗料 ,  形態 ,  小型化 ,  軽量化 ,  微粒化 ,  操縦性 ,  噴霧 ,  製品開発 ,  効率
準シソーラス用語： *自動車塗装 ,  *スプレーガン ,  複雑形状 ,  審美性 ,  操作性 ,  噴霧化 ,  塗着効率

分類 (1件)： 自動車への塗装  (YJ04020X)

タイトルに関連する用語 (5件)： 講演 ,  ダイジェスト ,  スプレーガン ,  開発動向 ,  展開