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J-GLOBAL ID:202202234144168029   整理番号:22A0396888

核融合トロイダル磁場コイル用の60kA磁束ポンプの設計【JST・京大機械翻訳】

Design of a 60 kA Flux Pump for Fusion Toroidal Field Coils
著者 (8件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: ROMBUNNO.5500205.1-5  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0177A  ISSN: 1051-8223  CODEN: ITASE9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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高温超伝導(HTS)磁石は,磁気閉じ込め核融合エネルギー生成に新しい経路を提供する。反応器規模の核融合装置は,磁気閉込めのための大きなトロイダル磁場を発生させるために,数十kAの電流を必要とする。kA-電流レベルでのHTS磁石の操作は,電流の能動的駆動を必要とする避けられない継手抵抗のために困難である。固体状態電源とマルチkA電流の大きなフットプリントとエネルギー需要は,核融合トカマクのサイズ,コストと効率に大きな制約をもたらす。代替アプローチはHTSフラックスポンプの使用であり,核融合磁石システムに必要なkAレベルのHTSコイルの持続的電流を発生,維持できる。ここでは,80mH HTS核融合磁石を通電し維持するための60kA変圧器整流磁束ポンプの設計を概説した。フラックスポンプは,銅一次およびHTS二次巻線を有する鉄コア変圧器によって駆動される。これは,超伝導回路におけるスイッチング要素によって,誘導負荷を充電する一方向dc電圧出力に修正される。24時間で60kAに負荷コイルを充電するために,55mVの出力dc電圧が必要である。しかし,60kAの長期定常電流を維持するためには,わずか6mVが必要である。このような装置は将来の核融合炉設計のコストとフットプリントを大幅に削減できる。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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図形・画像処理一般  ,  パターン認識  ,  音声処理 
タイトルに関連する用語 (4件):
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