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J-GLOBAL ID:202202234148048197   整理番号:22A1150969

健康管理システムへの脊髄性筋萎縮に対する新生児スクリーニングの統合:オーストラリアのパイロットプログラム【JST・京大機械翻訳】

Integrating newborn screening for spinal muscular atrophy into health care systems: an Australian pilot programme
著者 (11件):
資料名:
巻: 64  号:ページ: 625-632  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0169B  ISSN: 0012-1622  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究は,脊髄筋萎縮症(SMA)に対するオーストラリア新生児血液スポットスクリーニング(NBS)パイロットプログラムの構成要素を動的に設計し,評価し,実行した。方法:SMA NBS試験プロトコル性能を測定し,実施に対する実験室および臨床障壁を同定し,克服し,2年間のパイロット試験中の進展を記述するため,実装-有効性研究デザインおよび連続学際的レビューを用いた。結果:NBSプログラムは,2018年8月1日から2021年1月31日までの新生児252081人をスクリーニングした。NBSパイロット試験プロトコルを用いて,21人の乳児をSMAで診断的に確認した。NBSパイロット試験プロトコルは100%の特異性,99.9%以上の特異性,0.001%未満の偽陽性率,0%の偽陰性率,および95.5%の陽性予測値を有した。重症表現型は,SMA陽性の新生児乳児スクリーニングの57.2%におけるSMN2の2コピーに基づいて予測された。SMAと一致する臨床徴候は,最初の4週間以内に21のスクリーン陽性新生児乳児のうち6つで明らかであった。臨床および実験室スタッフを横断して強いパートナーシップを確立する学際的チームは,実施の鍵であった。結論:このパイロットプログラムは,NBSがSMAのリスクで新生児幼児の早期同定に必須であり,臨床診療に効果的に翻訳できることを示唆する。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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代謝異常・栄養性疾患の診断  ,  公衆衛生  ,  小児科の診断 

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