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J-GLOBAL ID:202202234154353783   整理番号:22A1163376

フレームレート歪に敏感なビデオ品質評価モデルの作成【JST・京大機械翻訳】

Making Video Quality Assessment Models Sensitive to Frame Rate Distortions
著者 (5件):
資料名:
巻: 29  ページ: 897-901  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0576A  ISSN: 1070-9908  CODEN: ISPLEM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ビデオ品質評価(VQA)の一部として,フレームレートの変化から生じる歪みを捉える問題を考察した。可変フレームレート(VFR)ビデオは,はるかに一般的になり,ストリームビデオは,通常30フレーム/秒(fps)から120fpsまでの範囲である。VFR-VQAは,異なるフレームレートを有する参照と歪んだビデオの不均一比較を行うだけでなく,歪みタイプに関してユニークな課題を提供する。現在のVQAモデルの大多数は,同じフレームレートのビデオを比較する必要があるが,フレームレートアーチファクトを適切に説明できない。最近提案された一般化エントロピー差分(GREED)VQAモデルは,時間帯通過係数のエントロピー差の自然ビデオ統計モデルを用いて,このタスクで成功し,フレームレート歪から生じるビデオ品質変化の予測に優れた性能を提供する。ここでは,GREEDからの時間的特徴が既存のVQAモデルと組み合わせた簡単な融合フレームワークを提案し,フレームレート歪に対するモデル感度を改善した。著者らは,この特徴融合が,HFR/VFRデータセットと固定フレームレート(FFR)VQAデータベースの両方に関するモデル性能を著しく高めることを,広範な実験を通して見出した。著者らの結果は,効率的な時間表現を採用することが,フレームレート変動が起こるとき,はるかにロバストで正確なVQAモデルをもたらすことができることを示唆する。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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図形・画像処理一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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