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J-GLOBAL ID：202202234169519013   整理番号：22A0707311

原子酸素レーザ吸収分光法を用いたアークジェット混合とエンタルピー損失の研究【JST・京大機械翻訳】

Investigating Arcjet Mixing and Enthalpy Loss Using Atomic Oxygen Laser Absorption Spectroscopy

著者 (4件)： Viveros Salazar David (Stanford University, Stanford, California 94305) ,  Strand Christopher L. (Stanford University, Stanford, California 94305) ,  Hanson Ronald K. (Stanford University, Stanford, California 94305) ,  MacDonald Megan E. (NASA Ames Research Center, Moffett Field, California 94035)
資料名： AIAA Journal (American Institute of Aeronautics and Astronautics)  (AIAA Journal (American Institute of Aeronautics and Astronautics))
巻： 60  号： 2  ページ： 976-984  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0248C  ISSN： 1533-385X  CODEN： AIAJAH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： NASA Ames Research Centerにおける60MW相互作用加熱施設(IHF)の混合体積(MV)におけるセンシング能力を改善するために,走査直接吸収分光法を実行した。IHF MV条件は5000から8000Kと1から9atmの範囲であった。777nm付近の電子原子酸素遷移を用いて,温度とエンタルピーの経路平均視線測定を推定した。走査-DASセンサは,最大圧力試験条件で全吸収プロファイル分解能を許容した増加同調範囲([数式:原文を参照])を含めて,以前に測定できない高添加空気及び高圧条件を捕捉するために最適化した。センサ能力の向上は,アークジェットの収束-発散ノズル入口のすぐ上流で均一な流れと平坦な温度分布を確認した。追加空気注入のすぐ下流で,より均一で放物面温度プロファイルが観察された。時間分解エンタルピー測定は16から27MJ/kgの範囲であり,IHFの電流測定法と一致した。MVに沿った中心線測定はMVの設置後の達成可能なエンタルピーの減少を確認した。中心線測定は種々の添加空気条件に対する混合プロセスを定量化し,エンタルピー再捕獲の機会を示した。十分な混合の軸方向位置を同定し,MV長さの低減と施設性能の改善の可能性を提供した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *エンタルピー ,  温度分布 ,  高圧 ,  最適化 ,  相互作用 ,  ノズル ,  米国航空宇宙局 ,  分解能 ,  *吸光分光分析 ,  *レーザ分光法 ,  捕獲 ,  センサ ,  *アークジェット ,  電流測定
準シソーラス用語： *原子状酸素 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 噴流  (BC02080F)

タイトルに関連する用語 (6件)： 原子酸素 ,  レーザ吸収分光法 ,  アークジェット ,  エンタルピー ,  損失 ,  研究