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J-GLOBAL ID:202202234185553320   整理番号:22A0100077

南パタゴニア(Santa Cruz Province,Argentina),上部白亜系Cerro Fortaleza層からの外傷性樹脂運河を有するBrachyoxylon化石木材【JST・京大機械翻訳】

Brachyoxylon fossil woods with traumatic resin canals from the Upper Cretaceous Cerro Fortaleza Formation, southern Patagonia (Santa Cruz Province, Argentina)
著者 (6件):
資料名:
巻: 130  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0994B  ISSN: 0195-6671  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Los Hornos HillのCerro Fortaleza層(カンパニアン,上部白亜紀)の露頭からの2つの珪化化石木材について,Argentinaを記載した。それらの解剖学的特性に基づき,両標本を化石属Brachyoxylon HollickとJeffrey,B.patagonicum sp.nov.の新種に割り当てた。それらを,異なる成長リング境界,軸柔組織の欠如,単一線,混合および単斜の気管間半径方向孔食,および交差場あたり1-8円形半-b秩序化ピットを有するaraucarioid交差場を有することによって,特性評価した。”それらの特性”は,異なる成長リング境界を有する特徴を有する,と,異なる成長リング境界を有すること,および,交差場あたり1-8の円形半-b秩序化ピットを有する,araucarioid交差場を有する,という特徴がある。次に,1つの標本は,成長リングに平行な3列の軸方向の外傷性樹脂管を,成長リングの中央に近いか,または,晩材に近接して同定した。Brachyoxylon種の約45%は外傷性樹脂管を示し,これらがこの化石属の共通の特徴であることを示唆した。代わりに,運河を有する試料は生物学的遺残(菌糸)と木材菌類分解パターンを示し,これは樹脂管の形成に寄与する可能性のある生物の幾つかと考えられる。この記録は,パタゴニアの白亜紀におけるCheirolepidiaceaeの豊度と広範な分布に対する新たな証拠を与える。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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中生代 

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