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J-GLOBAL ID:202202234195965018   整理番号:22A1050480

加水分解リグニンからの活性炭:炭素特性に及ぼす活性化方法の影響【JST・京大機械翻訳】

Activated carbon from hydrolysis lignin: Effect of activation method on carbon properties
著者 (7件):
資料名:
巻: 159  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0467A  ISSN: 0961-9534  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,加水分解リグニンから活性炭を生産するための異なる活性化法の影響を提示した。一般的な鉱物酸(HCL,HNO_3およびH_3PO_4)による原料の前処理,物理的活性化のための異なる蒸気速度,および化学的活性化のための異なる化学活性化剤(ZnCl_2,Na_2CO_3およびKOH)を調べた。前処理バイオマスを炭化し,1段階プロセスで活性化し,全細孔容積,細孔径分布,比表面積などの表面特性を調べた。結果は,活性炭表面特性が酸前処理によってあまり影響されないことを示した。616m2/gの高いBrunauer-Emmett-Teller(BET)表面積を物理的活性化と2054m2/gの化学的活性化で達成できた。選択した間隔(0.5~2cm3/min)における異なる蒸気速度は細孔径分布を変化させなかったが,比表面積に小さな正の効果を持ち,ZnCl_2による化学的活性化はメソ多孔性を増加させ,KOHによる活性化はエーテルとアルコール結合の形でミクロ多孔性と酸素基を増加させた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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吸着剤  ,  炭素とその化合物  ,  農業廃棄物の利用 
タイトルに関連する用語 (5件):
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