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J-GLOBAL ID:202202234203460653   整理番号:22A0856170

Zrベース触媒上での触媒移動水素化によるレブリン酸エチルからのγ-バレロラクトンの選択的生産【JST・京大機械翻訳】

Selective production of γ-Valerolactone from ethyl levulinate by catalytic transfer hydrogenation over Zr-based catalyst
著者 (5件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 1181-1198  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0851B  ISSN: 0922-6168  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ZrO_2,ZrP,Zrβ,ZrP/HβおよびZrO_2/HZSM-5を含む一連のZrベース触媒上で,エチルレブリナート(EL)とアルコールとのγ-バレロラクトン(GVL)への触媒移動水素化(CTH)反応を研究した。最も単純なZrO_2がGVL生産に最も効率的であり,水素ドナーと溶媒として2-プロパノールを用いて170°Cで7時間後に97%の高いEL転化率と91%のGVL選択性を与えることが分かった。触媒性能に及ぼす反応温度,時間及び溶媒の影響を調べた。さらに,ELのCTH反応の速度論的挙動もZrO_2触媒上で研究した。調製したままのZrO_2は32.9kJ/molのE_a値を与え,これは文献中の他の触媒よりはるかに低い。さらに,これらの触媒を,XRD,IR,BETおよびNH_3-TPD法によりそれぞれ特性化し,これらの材料の物理的性質および構造を明らかにした。触媒性能をその物理的および化学的特性と関連づけて,触媒表面のより高い細孔径,より低い全酸性度およびより高いLewis酸サイトが触媒性能の鍵になることを明らかにした。グラフ抽象;Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Nature B.V. 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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その他の触媒  ,  不均一系触媒反応 
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