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J-GLOBAL ID:202202234211266394   整理番号:22A1057622

異なるセメントタイプと機械的に老化した繊維ポストの接着強さとWeibull解析【JST・京大機械翻訳】

Bond strength and Weibull analysis of fiber posts luted with different cement types and mechanically aged
著者 (8件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 762-773  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0475A  ISSN: 0169-4243  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,歯根管に突入した繊維ポストの押出接着強度(σ)に及ぼすセメントタイプと機械的サイクルの影響を評価することを目的とした。80頭のウシ単根歯を調製し,根を化学的硬化アクリル樹脂で含めた。試験体を,因子 セメント(ガラスイオノマーセメント-GIC,樹脂強化ガラスイオノマーセメント-RRGIC,従来の二重硬化樹脂セメント-CRC,および自己接着樹脂セメント-SARC)およびε′機械的サイクリング(非時効および時効-mc)を考慮して,8群(n=10)に割り当てた。繊維ポストと歯根象牙質は,セメントタイプによって治療して,根管に合った。複合コアを,機械的サイクル(1,000,000サイクル,84N,4Hz)を受けたグループのために作成した。各根を1.8mm(厚さ)の4つのディスクサンプルに切断し,プッシュアウト試験に供した。データ(MPa)を,2方向ANOVA,Tukey試験(5%),およびWeibull分析を用いて分析した。ANOVAは,セメント(p<0.001)が有意であることを明らかにした。しかし,機械的サイクリングは接着強度に影響しなかった(p=0.895)。CRC(4.36±1.15MPa),CRCmc(4.13±0.75MPa),GIC(4.29±2.14MPa)およびGICmc(4.04±1.18MPa)群は,RRGIC(2.36±1.00MPa)より高い(σ)を示した。CRCとCRCmcのWeibull特性強度は,RRGICmcとRRGICより有意に高かった。破壊の混合型は最も一般的であった。従来の二重硬化樹脂セメントとガラスイオノマーセメントは,機械的サイクリングに関係なく,根象牙質に対するより高い押出接着強度を示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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歯科材料 

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