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J-GLOBAL ID:202202234252999632   整理番号:22A0908971

建築順序空間内の運動における聴取者の音源の接近と後退のための知覚差【JST・京大機械翻訳】

Perception difference for approaching and receding sound sources of a listener in motion in architectural sequential spaces
著者 (2件):
資料名:
巻: 151  号:ページ: 685-698  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0249A  ISSN: 0001-4966  CODEN: JASMAN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,静止一次音源による運動における聴取者に対する大きな逐次公共空間における動的聴覚認識を検討した。4つの音楽と音声源を含み,in situ音歩で検証された仮想音歩を展示空間で実施した。接近と後退音源間の知覚差を調べ,3つの主要な効果を見出した。上昇音は,両レベル(approach効果)の等しい変化にもかかわらず,落下音よりも音さのより大きな知覚変化で,各部屋でより高い評価を受けた。発生源室に接続した部屋の差異は大きかった。ソース室に接続した部屋の音さは,後退音源に対して鋭い液滴(プルーム効果)を受け,それは音声よりも音楽に対して大きかった。上昇音の知覚優先度を障害する背景音の効果は,受信室で顕著であった。ラウドネスパターンは残響を含む他の知覚属性に拡張できなかった。異なる音源タイプ間の全体的知覚の対称性の増加を,接近または後退音源のいずれかによって観測した(収束効果)。ノイズと音声で生じる方向側面の全体的非対称性は音楽とは区別できなかった。Copyright 2022 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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聴覚 

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