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J-GLOBAL ID：202202234292684594   整理番号：22A0577735

楕円曲線暗号に基づくマルチゲートウェイ無線センサネットワークのための安全な3因子認証方式【JST・京大機械翻訳】

A secure three-factor authentication scheme for multi-gateway wireless sensor networks based on elliptic curve cryptography

著者 (3件)： Dai Cong (College of Electronic and Information Engineering, Tongji University, Shanghai 201804, China) ,  Dai Cong (The Third Research Institute of the Ministry of Public Security, Shanghai 201204, China) ,  Xu Zhongwei (College of Electronic and Information Engineering, Tongji University, Shanghai 201804, China)
資料名： Ad Hoc Networks  (Ad Hoc Networks)
巻： 127  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3325A  ISSN： 1570-8705  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 安全で効率的な相互認証と鍵一致方式は無線センサネットワーク(WSNs)のセキュリティにとって重要である。最近,マルチゲートウェイWSNsのための多くの認証方式が提案されているが,その多くは様々なセキュリティ問題を持つことが見出されている。Guoらの方式(2019)を注意深く分析することによって,著者らは原因によるそのセキュリティ弱点を指摘する。また,既知の攻撃に対して脆弱である以外に,この方式は,故障の単一点も傾向がある。本論文は,マルチゲートウェイWSNのために,新しい楕円曲線暗号(ECC)ベースの3因子認証方式を提案した。提案した方式はパスワード推定試みを制限し,局所パスワード変化,スマートカードレボケーション,動的センサノード加算などの理想的な特徴を実現する。ユーザは,同じスマートカードを有する2つの頻繁に訪れたゲートウェイノードに登録し,故障の単一点に耐え,交差ゲートウェイ通信要求を低減し,認証効率を改善した。BAN論理およびProVerifツールを用いて,相互認証および鍵一致プロセスの正当性および安全性を証明した。発見的解析は,提案した方式が様々な既知の攻撃に抵抗できることを示した。マルチゲートウェイWSNのための他の関連方式と比較して,提案した方式は,効率的により高いレベルのセキュリティを提供することができる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 効率 ,  *安全性 ,  端末装置 ,  利用者 ,  加算 ,  パスワード ,  *ゲートウェイ ,  *公開鍵暗号 ,  セキュリティ ,  スマートカード ,  *認証 ,  *センサネットワーク
準シソーラス用語： *無線センサネットワーク ,  脆弱性 ,  *楕円曲線暗号 ,  センサノード ,  相互認証 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 匿名性 ,  認証 ,  マルチゲートウェイ ,  無線センサネットワーク ,  楕円曲線暗号

分類 (2件)： 符号理論  (ND02030R) ,  データ保護  (JD01020V)

タイトルに関連する用語 (6件)： 楕円曲線暗号 ,  マルチ ,  ゲートウェイ ,  無線センサネットワーク ,  因子 ,  認証