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J-GLOBAL ID：202202234327650160   整理番号：22A0890417

SW26010マルチコアプロセッサ上のSunway数学ライブラリのためのスーパーブロックベース性能最適化【JST・京大機械翻訳】

Superblock-based performance optimization for Sunway Math Library on SW26010 many-core processor

著者 (5件)： Cao Hao (State Key Laboratory of Mathematical Engineering and Advanced Computing, Zhengzhou, Henan, China) ,  Guo Shaozhong (State Key Laboratory of Mathematical Engineering and Advanced Computing, Zhengzhou, Henan, China) ,  Hao Jiangwei (State Key Laboratory of Mathematical Engineering and Advanced Computing, Zhengzhou, Henan, China) ,  Xia Yuanyuan (State Key Laboratory of Mathematical Engineering and Advanced Computing, Zhengzhou, Henan, China) ,  Xu Jinchen (State Key Laboratory of Mathematical Engineering and Advanced Computing, Zhengzhou, Henan, China)
資料名： Journal of Supercomputing  (Journal of Supercomputing)
巻： 78  号： 4  ページ： 4827-4849  発行年： 2022年 
JST資料番号： T0418A  ISSN： 0920-8542  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： SW26010多コアプロセッサは,管理と計算処理要素(それぞれMPEとCPE)から成るSunwayアーキテクチャに基づいており,その各々はスタンドアロンマットライブラリを備えている。課題は,各Sunway Math Library(SML)版が,入力として高レベル言語を取るコンパイラの電力外にある組立で書かれたことである。したがって,既存の最適化アプローチは,主に手動戦略に依存し,これは非効率と考えられる。本論文では,スーパーブロックスケジューリングの概念,よく知られた編集技法を活用し,SMLを最適化するためにSMPOTと名付けたツールを提示した。SMPOTは,最初に,新しいテール重複アルゴリズムを用いてスーパーブロックを構築し,次に,コード補償を避けて,次に,マシンモデルに適合するために,コード運動制限を使用した。最後に,それは利用可能な計算資源に基づく活性化アルゴリズムによって主経路に関する指示を再順序付けした。実験結果は,SMPOTがSMLの性能を効果的に改良できることを示した。MPE関数の主な経路性能は,平均で10.61%,全体性能は5.40%改善された。CPE関数の主な経路性能は平均で5.72%,全体性能は2.98%改善された。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  *最適化 ,  コンパイラ ,  スケジューリング ,  電力 ,  高水準言語 ,  *マイクロプロセッサ ,  計算機アーキテクチャ ,  *ライブラリ【計算機】
準シソーラス用語： *マルチコアプロセッサ ,  計算資源 ,  *性能最適化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 組立 ,  性能最適化 ,  スーパーブロックスケジューリング ,  SW26010

分類 (2件)： ディジタル計算機方式一般  (JC02010O) ,  言語プロセッサ  (JD03040F)

タイトルに関連する用語 (4件)： マルチコアプロセッサ ,  数学 ,  ライブラリ ,  性能最適化